日テレ・東京ヴェルディベレーザ女王奪還へ新体制発表 14日から世界の強豪と対戦
今季からキャプテンを務める東京NB村松智子選手
女子サッカーWEリーグ、日テレ・東京ヴェルディベレーザ(以下:東京NB)は3日、今シーズンの新体制発表を行いました。
これまで国内女子サッカーのトップカテゴリーで数々のタイトルを獲得してきた東京NBですが、WEリーグ初年度となった昨シーズンは3位に終わりました。
8月下旬から始まる今シーズンの目標を「女王奪還」とし、シーズンのスタートとして、今月14日から女子サッカーの本場アメリカで、ACミランと対戦。トッテナム・ホットスパーなど、世界の強豪らと対戦し、チーム向上を目指します。
今シーズンからキャプテンを務める村松智子選手は、「(アメリカ遠征では)相手によってスタイルを変えることなく、海外のチームにどこまで通用するのかチャレンジしていきたい」と意気込みました。
またリーグ戦での目標は「チームとしては優勝しかないです。『優勝』という目標に向かって、全員が同じ方向を向いて本気で戦えるように、しっかり開幕に向けて準備していきたい」と決意を口にしました。
これまで国内女子サッカーのトップカテゴリーで数々のタイトルを獲得してきた東京NBですが、WEリーグ初年度となった昨シーズンは3位に終わりました。
8月下旬から始まる今シーズンの目標を「女王奪還」とし、シーズンのスタートとして、今月14日から女子サッカーの本場アメリカで、ACミランと対戦。トッテナム・ホットスパーなど、世界の強豪らと対戦し、チーム向上を目指します。
今シーズンからキャプテンを務める村松智子選手は、「(アメリカ遠征では)相手によってスタイルを変えることなく、海外のチームにどこまで通用するのかチャレンジしていきたい」と意気込みました。
またリーグ戦での目標は「チームとしては優勝しかないです。『優勝』という目標に向かって、全員が同じ方向を向いて本気で戦えるように、しっかり開幕に向けて準備していきたい」と決意を口にしました。