◇プロ野球セ・パ交流戦 中日4-2ソフトバンク(4日、バンテリンドーム)

7回に逆転のタイムリー3ベースを放ち、5月4日以来、1か月ぶりの打点を挙げた溝脇隼人選手。

塁上では大きなガッツポーズを見せましたが、お立ち台では落ち着いた雰囲気で「難しいことは考えずに」打席に入ったと明かしました。

また、試合後には「#溝脇隼人はなぜ神なのか」というハッシュタグがSNSでトレンド入りするほど、溝脇選手は根強い人気を誇っています。


▽以下、溝脇隼人選手のヒーローインタビュー

――あの局面でどう思って打席に入った？

あまり難しいことは考えずにしっかり自分のバッティングをしようということだけ考えて入りました。

――対戦としてはどうだった？

相手もいいピッチャーだったので、自分も負けないようにしっかり自分のスイングできたかなと思います。

――久々の打点、どんな感触？

代打で使ってもらうことが多いので、今後もしっかり、いいところで打てるように頑張りたいと思います。

――9回の守備もすごかったですね？

しっかりとした守備をしていけるように頑張りたいです。

――ファンに一言？

久々の満員で多くのお客さんの前で活躍できてよかったです。ありがとうございました。