ロバーツ監督が広報をちら見しサプライズ発表「佐々木朗希の次の登板は東京での開幕第2戦」この栄誉は「彼が勝ち取った」

佐々木朗希投手の投球練習を大谷翔平選手と見つめるロバーツ監督(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLB オープン戦 ドジャース10-4ガーディアンズ(日本時間12日、キャメルバック・ランチ)
ドジャースのロバーツ監督が、来日前最後となるオープン戦を終えて、今季からチームに入団した佐々木朗希投手のキャンプを振り返りました。
ロバーツ監督は「佐々木投手は好奇心が強くチームメート、コーチ陣、球団職員から学びたいという姿勢がありました」とし、力んでいる場面もあったが「メジャーのキャンプの流れを理解し始めました」とコメント。
また、「オープン戦で投げ始めると制球がよくなり、スプリットがストレートの質を高めています。今日の登板は効率的でした。4イニングを投げる事が目標でしたが、効率が良すぎて5回表の登板をブルペンで投げました」。佐々木投手はこの日4回を41球、無失点で抑えていました。
今後の佐々木投手の登板については、チーム広報が発表させてくれないとしながらも、「次の登板の時は5イニング投げる予定です」と話しチーム広報を見つめると「次の登板は東京での開幕第2戦になります。これは正式発表です。今、発表して良いと許可を得ました」とサプライズ発表。
この事を佐々木投手は知っているのかを聞かれると「佐々木投手は既に知っています。この秘密をちゃんと守りました」と明かしました。
佐々木投手が3月19日の開幕第2戦で先発する事になったことを「彼が勝ち取った役割」と話し「とても誇りを感じています。ドジャースに勝利を与えてくれるでしょう、そして野球界にとっても素晴らしい事です」と期待を込めました。
ドジャースのロバーツ監督が、来日前最後となるオープン戦を終えて、今季からチームに入団した佐々木朗希投手のキャンプを振り返りました。
ロバーツ監督は「佐々木投手は好奇心が強くチームメート、コーチ陣、球団職員から学びたいという姿勢がありました」とし、力んでいる場面もあったが「メジャーのキャンプの流れを理解し始めました」とコメント。
また、「オープン戦で投げ始めると制球がよくなり、スプリットがストレートの質を高めています。今日の登板は効率的でした。4イニングを投げる事が目標でしたが、効率が良すぎて5回表の登板をブルペンで投げました」。佐々木投手はこの日4回を41球、無失点で抑えていました。
今後の佐々木投手の登板については、チーム広報が発表させてくれないとしながらも、「次の登板の時は5イニング投げる予定です」と話しチーム広報を見つめると「次の登板は東京での開幕第2戦になります。これは正式発表です。今、発表して良いと許可を得ました」とサプライズ発表。
この事を佐々木投手は知っているのかを聞かれると「佐々木投手は既に知っています。この秘密をちゃんと守りました」と明かしました。
佐々木投手が3月19日の開幕第2戦で先発する事になったことを「彼が勝ち取った役割」と話し「とても誇りを感じています。ドジャースに勝利を与えてくれるでしょう、そして野球界にとっても素晴らしい事です」と期待を込めました。
最終更新日:2025年3月12日 17:06