【柔道】パリ五輪 男子7人が決定 100キロ級にはウルフ アロン
パリ五輪の柔道男子日本代表(写真:アフロスポーツ、YUTAKA/アフロスポーツ、アフロ、ロイター/アフロ)
全日本柔道連盟は14日、パリオリンピックの代表メンバーが唯一決まっていなかった男子100キロ級の選手を発表。21年東京オリンピック金メダルに輝いたウルフ アロン選手を選出しました。
今月に行われたオリンピックの舞台フランス・パリでのグランドスラムで候補選手に明確な差が出た場合、内定を出すとしていた全柔連。その大会でウルフ選手が優勝を飾り、ライバル選手たちに差をつける結果を残しました。会見で男子日本代表の鈴木桂治監督は「連覇に挑戦できる立場になったので、しっかりとその目標を固く持って戦いに向かいにいってほしい」とウルフ選手への期待を口にしています。
これで柔道男子はオリンピックに出場する7選手が全て決定。60キロ級・永山竜樹選手、66キロ級・阿部一二三選手、73キロ級・橋本壮市選手、81キロ級・永瀬貴規選手、90キロ級・村尾三四郎選手、100キロ超級・斉藤立選手がすでに選ばれています。柔道男子は前回の東京オリンピックでは、金メダル5つを獲得しています。
今月に行われたオリンピックの舞台フランス・パリでのグランドスラムで候補選手に明確な差が出た場合、内定を出すとしていた全柔連。その大会でウルフ選手が優勝を飾り、ライバル選手たちに差をつける結果を残しました。会見で男子日本代表の鈴木桂治監督は「連覇に挑戦できる立場になったので、しっかりとその目標を固く持って戦いに向かいにいってほしい」とウルフ選手への期待を口にしています。
これで柔道男子はオリンピックに出場する7選手が全て決定。60キロ級・永山竜樹選手、66キロ級・阿部一二三選手、73キロ級・橋本壮市選手、81キロ級・永瀬貴規選手、90キロ級・村尾三四郎選手、100キロ超級・斉藤立選手がすでに選ばれています。柔道男子は前回の東京オリンピックでは、金メダル5つを獲得しています。