【柔道】阿部一二三 圧倒的強さ求め初稽古「パリ五輪も“圧倒的”に勝つ」 最大の目標は4連覇
五輪連覇に期待がかかる阿部一二三選手
柔道・男子66kg級でパリ五輪日本代表に内定している阿部一二三選手が5日、新年初稽古を行いました。
2021年の東京五輪で金メダルを獲得し、パリ五輪でも金メダルの有力候補としてあげられる阿部選手。「新年開けてトレーニングは少しやっていたのですが、練習は今日が初めて。自分が思っている以上に体も動いたし、動き出しは悪くなかったと思います」と、体の感覚について話しました
また「東京の時は挑戦者というか、自分の夢や目標を叶えるための五輪だったのですが、今は追われる立場。2連覇という新しい目標がかかっている五輪。でも自分の最大の目標は4連覇なので、まだ先は長いので、必ずパリで2連覇を達成するという気持ちでやっていきたい」と語りました。
パリ五輪では妹の詩選手とそろっての2連覇も期待されますが「2人でやるべきことをやるだけかなと。しっかり兄妹で成し遂げることができると、パリの2連覇にもつながると思うので、お互い信じ合って最高のパフォーマンスをして兄妹での2連覇を達成するだけかなと思っています」と話しました。
書き初めで選んだ言葉は“圧倒的”。「柔道を始めてからずっと“圧倒的”に勝つと自分自身に言い続けてきて、このパリ五輪の2024年に自分がずっと思い描いてきた“圧倒的”に五輪で勝つというのを目標に2024年をやっていきたい」と、力強く語りました。
2021年の東京五輪で金メダルを獲得し、パリ五輪でも金メダルの有力候補としてあげられる阿部選手。「新年開けてトレーニングは少しやっていたのですが、練習は今日が初めて。自分が思っている以上に体も動いたし、動き出しは悪くなかったと思います」と、体の感覚について話しました
また「東京の時は挑戦者というか、自分の夢や目標を叶えるための五輪だったのですが、今は追われる立場。2連覇という新しい目標がかかっている五輪。でも自分の最大の目標は4連覇なので、まだ先は長いので、必ずパリで2連覇を達成するという気持ちでやっていきたい」と語りました。
パリ五輪では妹の詩選手とそろっての2連覇も期待されますが「2人でやるべきことをやるだけかなと。しっかり兄妹で成し遂げることができると、パリの2連覇にもつながると思うので、お互い信じ合って最高のパフォーマンスをして兄妹での2連覇を達成するだけかなと思っています」と話しました。
書き初めで選んだ言葉は“圧倒的”。「柔道を始めてからずっと“圧倒的”に勝つと自分自身に言い続けてきて、このパリ五輪の2024年に自分がずっと思い描いてきた“圧倒的”に五輪で勝つというのを目標に2024年をやっていきたい」と、力強く語りました。