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【柔道】4選手がパリ五輪代表に内定 阿部一二三・阿部詩・角田夏実・新添左季が早期発表

2023年6月29日 19:48
【柔道】4選手がパリ五輪代表に内定 阿部一二三・阿部詩・角田夏実・新添左季が早期発表
パリ五輪に内定した柔道・阿部一二三選手、阿部詩選手、角田夏実選手、新添左季選手(左から)【写真:西村尚己/アフロスポーツ】
全日本柔道連盟は29日に行われた強化委員会で、2024年7月26日開幕のパリ五輪の早期代表内定選手について審議を行いました。その後、東京五輪金メダリストの阿部一二三選手、阿部詩選手など、計4選手がパリ五輪の代表に内定したことを発表しています。

この日、パリ五輪の代表に内定したのは男女あわせて4人です。

女子48キロ級 角田夏実選手
女子52キロ級 阿部詩選手
女子70キロ級 新添左季選手
男子66キロ級 阿部一二三選手

今回の代表選考基準には2つのポイントが挙げられました。1つ目は『2023年ドーハ世界選手権での優勝者』。そして2つ目は『各階級2番手との明確な差がある選手』です。

日本で柔道の五輪代表が1年以上前に内定するのは異例のことです。

早期に代表内定を出した理由について、金野潤強化委員長は「全柔連の科学研究部で、早期代表内定者がメダルを取る確率が8割を超えるというデータがある。また、五輪ではシード権を獲得した選手がメダルを獲得する確率が高いというデータも出ているため、計画的な国際大会の派遣をして、シード権を獲得していきたいという理由がある」と明かしました。

全日本男子の鈴木桂治監督は「今後パリ五輪代表として出場した大会でどういう課題が出たのか、その課題をどうクリアしていくのかが重要になる。この1年間をしっかり準備期間にあててほしい」とコメントしています。