スポーツ【柔道】阿部一二三・詩の兄妹がパリ五輪代表内定 開幕13か月前に異例の早さでポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年6月29日 19:31パリ五輪に内定した柔道・阿部一二三選手(左)と阿部詩選手(右)【写真:西村尚己/アフロスポーツ】2024年7月26日に開幕するパリ五輪の柔道・日本代表が発表され、2021年東京五輪金メダルの阿部一二三選手・阿部詩選手の阿部兄妹が内定しました。兄の一二三選手は男子66kg級、妹の詩選手は女子52kg級で内定しています。今年の5月にドーハで行われた世界選手権では兄妹揃って2年連続4度目の世界チャンピオンに輝き、圧倒的な強さを見せていました。今回の内定者の選考基準は、2023ドーハ世界選手権の優勝者であること、各階級の2番手と明確な差がある選手であることの2つが挙げられていました。関連ニュース【柔道】4選手がパリ五輪代表に内定 阿部一二三・阿部詩・角田夏実・新添左季が早期発表【柔道】パリ五輪イベント参加で阿部一二三&詩「もうすぐだな」と実感 再びの“兄妹V”へ決意【柔道】阿部一二三が五郎丸ポーズ 妹・詩とフリースロー対決も「妹に勝たせてあげないといけないんで」柔道・阿部一二三&詩ともに4度目の世界一 一二三はライバル丸山と10分の死闘制す「日体大を選んでいて良かった」」柔道・阿部詩が卒業式 「一目ぼれ」緑色のはかまで登場