「全盛期だ」巨人は35歳丸佳浩が“1番”で絶好調 6月は9戦連続安打で月間打率.351、25試合連続出塁中
巨人の1番・丸佳浩選手が打撃絶好調(写真:時事)
◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天7×-6巨人(11日、楽天モバイルパーク)
巨人の丸佳浩選手が、1番打者に定着して以来絶好調です。
丸選手は4月28日のDeNA戦以来、1番に定着。試合前打率は今季1番で出場した34試合で.336となっていました。
11日の楽天戦は1番ライトでスタメン出場。4回の第3打席で2アウト1、2塁のチャンスでは、楽天先発のポンセ投手からインコースを攻められ追い込まれましたが5球目。内角高めの153キロのストレートを打ち返し、ライトスタンドへ。4号3ランホームランで大きな追加点を奪いました。
これで丸選手は5月11日のヤクルト戦から続いている、連続出塁記録を25試合連続に伸ばします。また6月は全9試合でヒットを記録し、月間打率.351の成績です。また4月28日に今季初の1番に入ってから、35試合で打率.331の好成績。この日チームは逆転負けを喫しましたが、35歳のベテランが打線をけん引しています。
SNSではファンから「タイミングばっちり」「頼りになりすぎる」「なんでインハイの153キロ打てるの」「全盛期だ」など声があがりました。
巨人の丸佳浩選手が、1番打者に定着して以来絶好調です。
丸選手は4月28日のDeNA戦以来、1番に定着。試合前打率は今季1番で出場した34試合で.336となっていました。
11日の楽天戦は1番ライトでスタメン出場。4回の第3打席で2アウト1、2塁のチャンスでは、楽天先発のポンセ投手からインコースを攻められ追い込まれましたが5球目。内角高めの153キロのストレートを打ち返し、ライトスタンドへ。4号3ランホームランで大きな追加点を奪いました。
これで丸選手は5月11日のヤクルト戦から続いている、連続出塁記録を25試合連続に伸ばします。また6月は全9試合でヒットを記録し、月間打率.351の成績です。また4月28日に今季初の1番に入ってから、35試合で打率.331の好成績。この日チームは逆転負けを喫しましたが、35歳のベテランが打線をけん引しています。
SNSではファンから「タイミングばっちり」「頼りになりすぎる」「なんでインハイの153キロ打てるの」「全盛期だ」など声があがりました。