【巨人】岸田&泉口が2者連続ホームラン 前のカードは「3試合で1得点」も2回に一発攻勢で3点先制
プロ初ホームランを記録した巨人のドラフト4位ルーキー泉口友汰選手(写真:時事)
◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天-巨人(11日、楽天モバイルパーク)
巨人は岸田行倫選手と泉口友汰選手の2者連続ホームランで3点を先制しました。
0-0の2回、2アウト1塁で岸田選手は、楽天先発のポンセ投手の3球目、ストレートを振り抜くと、打球はレフトスタンドへ。5月14日以来の2号ツーランホームランで先制します。またこの一発は球団通算1万1000本目の節目となるホームランでした。
さらに続く9番のルーキー泉口選手は、フルカウントからストレートをとらえると、ライトスタンド前段へ飛び込むプロ初アーチ。「会心の当たりでした。プロ一番の打撃ができてよかったです。この後もがんばります。(初本塁打については)両親に感謝の気持ちを伝えたいです」と振り返りました。
巨人は7日からのオリックス3連戦で、合計1得点に終わり3連敗。この日は2回までに一発攻勢で3得点を上げています。
巨人は岸田行倫選手と泉口友汰選手の2者連続ホームランで3点を先制しました。
0-0の2回、2アウト1塁で岸田選手は、楽天先発のポンセ投手の3球目、ストレートを振り抜くと、打球はレフトスタンドへ。5月14日以来の2号ツーランホームランで先制します。またこの一発は球団通算1万1000本目の節目となるホームランでした。
さらに続く9番のルーキー泉口選手は、フルカウントからストレートをとらえると、ライトスタンド前段へ飛び込むプロ初アーチ。「会心の当たりでした。プロ一番の打撃ができてよかったです。この後もがんばります。(初本塁打については)両親に感謝の気持ちを伝えたいです」と振り返りました。
巨人は7日からのオリックス3連戦で、合計1得点に終わり3連敗。この日は2回までに一発攻勢で3得点を上げています。