【ロッテ】西野勇士が5回5失点で降板 山川穂高のホームランにはマウンド上でがっくり
先制ホームランを打たれたロッテの西野勇士投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-ソフトバンク(25日、ZOZOマリン)
ロッテの西野勇士投手がソフトバンク打線に5回5失点で降板しました。
今季3試合で防御率0.87、2勝を上げている西野投手は、3回まで1安打投球。
しかし4回に先頭の柳田悠岐選手にヒットを許すと、4番の山川穂高選手に先制の5号2ランホームランを献上。打たれた際にはマウンド上でがっくりと落ち込み、打球を見つめました。
さらに続く5回には4本のヒットを許すなど、さらに3失点。5回88球を投げて、9安打を許し5失点の内容でした。
前日、チームは10失点の大敗。西野投手は球団を通じて、「すいません。今日は何も言えることはありません」と肩を落としました。
ロッテの西野勇士投手がソフトバンク打線に5回5失点で降板しました。
今季3試合で防御率0.87、2勝を上げている西野投手は、3回まで1安打投球。
しかし4回に先頭の柳田悠岐選手にヒットを許すと、4番の山川穂高選手に先制の5号2ランホームランを献上。打たれた際にはマウンド上でがっくりと落ち込み、打球を見つめました。
さらに続く5回には4本のヒットを許すなど、さらに3失点。5回88球を投げて、9安打を許し5失点の内容でした。
前日、チームは10失点の大敗。西野投手は球団を通じて、「すいません。今日は何も言えることはありません」と肩を落としました。