【阪神】マジック「29」のまま 広島先発床田寛樹の前に完封負け 8カードぶりの負け越し
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 広島6-0阪神(17日、マツダスタジアム)
前日にマジック「29」を点灯させた首位阪神でしたが、この日は投打がかみ合わず完封負け。8カードぶりの負け越しを喫しました。
先発のビーズリー投手は3回にヒットと犠牲フライで2点を献上。続く4回にはサード小野寺暖選手のエラーや広島の先発・床田寛樹投手のタイムリーツーベースなどで3失点。4回途中5失点でマウンドを降り、先発の役割を果たすことができませんでした。
一方の打線は、床田投手をとらえきれず、6回までわずか2安打に抑えられる苦しい展開。7回に1アウト満塁のチャンスを作りますが、代打の原口文仁選手、佐藤輝明選手がともに打ち取られ、得点することができません。
阪神は広島の床田投手の好投と広島守備陣のファインプレーの前に1点が遠く、8月初の完封負け。7月の中日との3連戦以来となる久々の同一カードでの負け越し。マジックを減らすこともできませんでした。
18日からは敵地で3位DeNAとの3連戦に臨みます。
前日にマジック「29」を点灯させた首位阪神でしたが、この日は投打がかみ合わず完封負け。8カードぶりの負け越しを喫しました。
先発のビーズリー投手は3回にヒットと犠牲フライで2点を献上。続く4回にはサード小野寺暖選手のエラーや広島の先発・床田寛樹投手のタイムリーツーベースなどで3失点。4回途中5失点でマウンドを降り、先発の役割を果たすことができませんでした。
一方の打線は、床田投手をとらえきれず、6回までわずか2安打に抑えられる苦しい展開。7回に1アウト満塁のチャンスを作りますが、代打の原口文仁選手、佐藤輝明選手がともに打ち取られ、得点することができません。
阪神は広島の床田投手の好投と広島守備陣のファインプレーの前に1点が遠く、8月初の完封負け。7月の中日との3連戦以来となる久々の同一カードでの負け越し。マジックを減らすこともできませんでした。
18日からは敵地で3位DeNAとの3連戦に臨みます。