スポーツセ首位打者争いは2厘縮まる! 中日・大島が2安打で打率.318、村上は1安打2三振ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年9月21日 22:57ヤクルト・村上宗隆選手(左)と中日・大島洋平選手(右)◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト6-2中日(21日、バンテリンドーム)セ・リーグ打率ランキング2位の中日・大島洋平選手が2安打を放ち、1位・ヤクルトの村上宗隆選手との差を2厘詰めました。大島選手は3回の第2打席、レフトへのタイムリーを放つと、続く6回の第3打席では詰まりながらもセンター前へと運びました。大島選手は4打数2安打をマークし、打率を2厘上げ、3割1分8厘としました。対する村上選手はこの日は1安打。2つのフォアボールがあったものの2三振、打率は試合前と変わらず3割3分0厘のままです。なお中日は残り10試合、ヤクルトは残り11試合です。関連ニュース打率ランキング2位の中日・大島が2安打! 打率は.319に上昇竜党「やっぱりこうじゃなきゃ」 打率ランク2位の中日・大島が第1打席でライト前ヒット!不調を吹き飛ばせるか【赤星解説】村上宗隆の三冠王「可能性90%」 打率キープのポイントは“四球”【試合経過】中日・大島洋平 2打席連続安打で打率.318まであげる 村上宗隆は死球と二ゴロで.332に【打率タイトル争い】ヤクルト・村上宗隆と中日・大島洋平の差は「1分9厘」に広がる