【卓球】パリ五輪代表の3枠目は篠塚大登 着実に力をのばす篠塚を加え男子団体悲願の金メダル目指す
【左から】張本智和選手、戸上隼輔選手、篠塚大登選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
パリ五輪の卓球・男子団体戦メンバー3枠目の選手が篠塚大登選手に決定しました。
篠塚選手はシングルスの代表選考ポイントは3位の437.0ポイント。シングルスでの代表入りは逃しましたが、1月28日に行われた全日本選手権ではベスト4入り、木原美悠選手とペアを組んだ混合ダブルスでは優勝とアピールしていました。
2023年11月25日、26日に行われた全農CUP大阪大会では男子シングルスで3位入賞。12月1日にはWTTフィーダー デュッセルドルフⅢでも3位入賞と、着実に積み重ねてきています。
これを受け卓球男子代表はシングルスで張本智和選手、戸上隼輔選手、団体戦メンバーとしての篠塚選手が出場する形となります。着実に実力をつけてきている篠塚選手が最後の3枠目に入り、悲願の金メダルを目指すこととなりました。
篠塚選手はシングルスの代表選考ポイントは3位の437.0ポイント。シングルスでの代表入りは逃しましたが、1月28日に行われた全日本選手権ではベスト4入り、木原美悠選手とペアを組んだ混合ダブルスでは優勝とアピールしていました。
2023年11月25日、26日に行われた全農CUP大阪大会では男子シングルスで3位入賞。12月1日にはWTTフィーダー デュッセルドルフⅢでも3位入賞と、着実に積み重ねてきています。
これを受け卓球男子代表はシングルスで張本智和選手、戸上隼輔選手、団体戦メンバーとしての篠塚選手が出場する形となります。着実に実力をつけてきている篠塚選手が最後の3枠目に入り、悲願の金メダルを目指すこととなりました。