プロ野球・巨人の門脇誠選手は今季のドラフト4位ルーキー。これまでにセカンド、サード、ショートとして試合に出場。素晴らしいプレーを連発し、野球ファンの目を楽しませています。

後半戦に向けては「ノーエラーを目指して」と話した門脇選手。6月3日にサードを守っていたときに送球ミスがあり、エラーが1つついていますが、「後半は（送球エラーも）ゼロを目指して。捕球エラーはないので、そこはしっかりノーエラーで」と意気込みました。

打撃では.188と2割を切っていますが、前半戦最後の試合では、約2か月ぶりの第2号に3安打で猛打賞を記録するなど、調子を上げてきています。後半残り60試合、どんなプレーでファンを驚かせてくれるのか注目です。