ソフトバンク明石健志(36)現役引退を発表 日本一7回 6月には通算1000試合出場を達成
ソフトバンク・明石健志選手
プロ野球・ソフトバンクは23日、明石健志選手が今季限りで現役を引退すると発表しました。
明石選手は1986年生まれの36歳。2004年、ソフトバンクの前身であるダイエーにドラフト4位で入団。内外野を守れるバイプレーヤーとして活躍しました。また、ダイエーのユニホームに袖を通した経験がある唯一の現役野手でした。
1年目の2004年5月2日の近鉄バファローズ戦で初出場を果たすと、この試合でプロ初安打もマーク。通算で7回の日本一を経験しています。現役19年でここまで1007試合に出場し、647安打、213打点、打率.252の成績を残しています。
今季はここまで21試合に出場。6月にはプロ野球史上515人目となる通算1000試合出場を達成しました。引退会見は23日午後1時から行うとのことです。
明石選手は1986年生まれの36歳。2004年、ソフトバンクの前身であるダイエーにドラフト4位で入団。内外野を守れるバイプレーヤーとして活躍しました。また、ダイエーのユニホームに袖を通した経験がある唯一の現役野手でした。
1年目の2004年5月2日の近鉄バファローズ戦で初出場を果たすと、この試合でプロ初安打もマーク。通算で7回の日本一を経験しています。現役19年でここまで1007試合に出場し、647安打、213打点、打率.252の成績を残しています。
今季はここまで21試合に出場。6月にはプロ野球史上515人目となる通算1000試合出場を達成しました。引退会見は23日午後1時から行うとのことです。