スポーツ能見篤史(43)が現役引退 リーグ優勝2回 通算104勝の左腕が18年の現役生活に幕2022年9月15日 13:05オリックス・能見篤史投手兼任コーチプロ野球・オリックスは15日、プロ18年目で43歳の能見篤史投手兼任コーチが、今シーズン限りで引退することを発表しました。能見投手は04年に自由枠で阪神に入団すると、翌05年にリーグ優勝を経験。09年に自己最多の13勝を挙げると、12年には最多奪三振のタイトルを獲得し、13年にはWBCの日本代表に選出されました。そして21年にオリックスへ移籍すると、選手兼任コーチとしてリリーフで26試合に登板し、リーグ優勝に貢献。今シーズンも4試合に登板していました。▽以下、能見篤史投手兼任コーチの通算成績(15日の試合前時点)防御率3.35、104勝93敗、56ホールド64HP、1516奪三振関連ニュース球界最年長投手 オリックス・能見篤史兼任コーチが語るプロ18年目 ~「びっくりした」昨季日本シリーズ登板&「宮城大弥は完全に“お友達感覚”(笑)」~球界最年長投手 オリックス・能見篤史兼任コーチが語るプロ18年目 6月編 ~阪神時代、鳥谷敬に「ピンチの時マウンドに来て」とお願いしてみた “新井さんは・・・違うんですよね”~球界最年長投手 オリックス・能見篤史兼任コーチが語るプロ18年目 8月編 ~阪神・藤浪晋太郎投手らと体質を知るためDNA検査 栄養士も驚きの結果に 「朝3時4時までご飯食べました」~球界最年長投手 オリックス・能見篤史兼任コーチ企画 番外編 ~宮城大弥が語る能見篤史 “能見さんは、イメージ的には「心は鬼」”~「#引退します」 阪神・糸井嘉男(41)が現役引退、ファンからも愛された“超人”