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ロッテ 連敗を4で止める 高部瑛斗が足を生かして岡大海がサヨナラタイムリー

2022年8月12日 23:03
ロッテ 連敗を4で止める 高部瑛斗が足を生かして岡大海がサヨナラタイムリー
サヨナラタイムリーを放ったロッテの岡大海選手
プロ野球パ・リーグ ロッテ3x―2日本ハム(12日 ZOZOマリン)

9回に2-2の同点に追いつかれたロッテは、先頭打者の荻野貴司選手がサードゴロに倒れますが、続く高部瑛斗選手が日本ハムのロドリゲス投手の変化球をセンター前に運びます。ここですかさず盗塁を試みた高部選手。日本ハムのキャッチャー清水優心選手が悪送球し、一気に3塁へ。

続く中村奨吾選手は申告敬遠となり、岡大海選手が打席に入ります。2球目の変化球が真ん中に入ってきたのを逃さなかった岡選手。振り抜くと、打球は三遊間を抜けていきました。3塁の高部選手がホームインし、サヨナラ勝ちを収めたロッテ。連敗を4で止めました。