卓球世界ユース選手権2冠の木原美悠が帰国「自分の成長にもつながった一年」
卓球・世界ユース選手権で3つのメダルを獲得した木原美悠選手
チュニジア・チュニスで行われていた卓球世界ユース選手権のUー19女子シングルスで金メダルを獲得した木原美悠選手が13日、帰国しました。
木原選手は張本美和選手と組んだ女子ダブルスでも金メダル、女子団体では銅メダルを獲得。3つのメダルを首からかけ、笑顔を見せました。
大会を終え、「高校3年生で最後の世界ユースで初めての2冠をとることができて、うれしいし、ほっとした気分になりました。今までずっと課題にしていた“最後まで我慢する”ことができたことが今回は一番よかったんじゃないかな」と振り返りました。
また、今年一年を振り返って「一番心に残ってるのは世界選手権の団体戦。初めて出場することができて、決勝の舞台にも出場させていただいて自分の成長にもつながった一年だった」と話しました。
今後に向けては「24年のパリ(五輪)はもちろんシングルスで日本のトップ2までに入ってシングルスに出たいという気持ちがあるが、それまでに来年の世界選手権の個人戦やTリーグなどオリンピックまでにも大きな舞台の試合があるので、そこに向けて明日から自分の課題をもっと強化できるようにしたい」と意気込みました。
木原選手は張本美和選手と組んだ女子ダブルスでも金メダル、女子団体では銅メダルを獲得。3つのメダルを首からかけ、笑顔を見せました。
大会を終え、「高校3年生で最後の世界ユースで初めての2冠をとることができて、うれしいし、ほっとした気分になりました。今までずっと課題にしていた“最後まで我慢する”ことができたことが今回は一番よかったんじゃないかな」と振り返りました。
また、今年一年を振り返って「一番心に残ってるのは世界選手権の団体戦。初めて出場することができて、決勝の舞台にも出場させていただいて自分の成長にもつながった一年だった」と話しました。
今後に向けては「24年のパリ(五輪)はもちろんシングルスで日本のトップ2までに入ってシングルスに出たいという気持ちがあるが、それまでに来年の世界選手権の個人戦やTリーグなどオリンピックまでにも大きな舞台の試合があるので、そこに向けて明日から自分の課題をもっと強化できるようにしたい」と意気込みました。