「(巨人戦の)初回をずっと忘れずにプレー」中日・柳裕也 今季初戦の失点を忘れず 阪神戦で1失点完投勝利
広島打線を5回無失点に抑える中日・柳裕也投手
◇プロ野球セ・リーグ中日4-1阪神(14日、バンテリンドーム)
阪神と対戦した中日は先発の柳裕也投手が9回を投げきり、135球・被安打7・奪三振6・失点1の内容。最終回に1点を奪われ、完封こそ逃したものの2試合連続の完投勝利を収めました。
◇以下、柳投手のヒーローインタビュー
――連続完投。135球投げ終えてどんな気持ち?
「(ヒットを)1本打てたのでよかったです(笑)」
――そっちのほうですか?そこも含めて登板間隔のあいた今夜でしたが、鬼気迫る気迫を感じたがどんな思いで今日は試合臨んだ?
「チームが連勝で来てますし、自分で負けるわけにはいかないという気持ちはずっと持っていたので、こういう結果になってうれしく思います」
――最後の9回、どんな思いでマウンドに上がったんでしょうか?
「完封しかないと思ってマウンド上がったんですけど、1点取られたので、そこを自分のまた課題として次ぎまた9回ゼロ(点)で抑えられるように頑張りたいと思います」
――柳投手独特の緩急をフォームを含めたものも使って非常に翻弄(ほんろう)していたと思うんですが、(打たれたのは)シングルヒットだけでしたし、なんと言ってもプロ初めて無四球完投です。
「(捕手の)木下(拓哉)さんがいいリードをしてくれて、そのおかげだと思います」
――4月早くもポンポンと(勝利が)来ましたから、いい入りができたのではないでしょうか?
「(3月27日に)東京ドームでやられてから本当に毎日、あの初回(4失点)をずっと忘れずにプレーしてます」
――来週はおそらく、巨人戦(の先発)ということにもなってくる気がしますが、そのあたり思いはいかがでしょうか?
「次やり返せるように頑張ります。また、今日は完封できなかったですけど、また完封(できるように)頑張るので見に来て下さい。ありがとうございました」
阪神と対戦した中日は先発の柳裕也投手が9回を投げきり、135球・被安打7・奪三振6・失点1の内容。最終回に1点を奪われ、完封こそ逃したものの2試合連続の完投勝利を収めました。
◇以下、柳投手のヒーローインタビュー
――連続完投。135球投げ終えてどんな気持ち?
「(ヒットを)1本打てたのでよかったです(笑)」
――そっちのほうですか?そこも含めて登板間隔のあいた今夜でしたが、鬼気迫る気迫を感じたがどんな思いで今日は試合臨んだ?
「チームが連勝で来てますし、自分で負けるわけにはいかないという気持ちはずっと持っていたので、こういう結果になってうれしく思います」
――最後の9回、どんな思いでマウンドに上がったんでしょうか?
「完封しかないと思ってマウンド上がったんですけど、1点取られたので、そこを自分のまた課題として次ぎまた9回ゼロ(点)で抑えられるように頑張りたいと思います」
――柳投手独特の緩急をフォームを含めたものも使って非常に翻弄(ほんろう)していたと思うんですが、(打たれたのは)シングルヒットだけでしたし、なんと言ってもプロ初めて無四球完投です。
「(捕手の)木下(拓哉)さんがいいリードをしてくれて、そのおかげだと思います」
――4月早くもポンポンと(勝利が)来ましたから、いい入りができたのではないでしょうか?
「(3月27日に)東京ドームでやられてから本当に毎日、あの初回(4失点)をずっと忘れずにプレーしてます」
――来週はおそらく、巨人戦(の先発)ということにもなってくる気がしますが、そのあたり思いはいかがでしょうか?
「次やり返せるように頑張ります。また、今日は完封できなかったですけど、また完封(できるように)頑張るので見に来て下さい。ありがとうございました」