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プロ野球セ・リーグ 中日-阪神(14日、バンテリンドーム)
開幕から1勝1分け14敗、引き分けを挟んで5連敗中と苦しむ阪神。先発のルーキー・
桐敷拓馬投手が初回から中日に失点を喫しました。
桐敷投手は立ち上がりの初回、先頭の大島洋平選手にいきなりヒットを許すと、その後2アウト2・3塁のピンチを背負います。
ここで阿部寿樹選手にライトへのタイムリーヒットを浴び、初回からいきなり2点を先制されました。
苦しむ阪神が早くも先制を許したことにSNSでは「点取られたら取り返すだけ」「柳を打つしかない!」との声があがっています。