ソフトバンク・杉山一樹が契約更改 課題の制球力に「上手く付き合いながら、貢献したい」
ソフトバンク・杉山一樹投手
プロ野球・ソフトバンクの杉山一樹投手が25日、契約更改を行い来季への意気込みを語りました。
入団4年目の今季は、10試合に登板、9試合に先発し、1勝3敗、防御率6.80と悔しさの残るシーズンとなりました。
あと一歩のところでリーグ優勝を逃したソフトバンク。「僕が投げたあの1試合が勝っていればとか、(自分じゃなくて)別の投手が投げて勝っていればということを考えたら、迷惑をかけていた」と今季を振り返りました。
193センチ、104キロの恵まれた体格を活かした力強い投球が魅力の杉山投手は、自身の課題に42回1/3イニングで26個の四球を出した制球力をあげました。
「4年間改善できていないというのは自分自身情けない。フォアボールを出すなというのは僕にはできないことだと思うので、上手く付き合いながら、試合に勝つというところに貢献したい」
来季に向けて「今年一年すごい迷惑をかけましたし、チームとしても日本一になれなかった。来年先発する、しないに限らず、少しでもチームに貢献できるようなピッチングを心がけたい」とさらなる活躍を誓いました。
入団4年目の今季は、10試合に登板、9試合に先発し、1勝3敗、防御率6.80と悔しさの残るシーズンとなりました。
あと一歩のところでリーグ優勝を逃したソフトバンク。「僕が投げたあの1試合が勝っていればとか、(自分じゃなくて)別の投手が投げて勝っていればということを考えたら、迷惑をかけていた」と今季を振り返りました。
193センチ、104キロの恵まれた体格を活かした力強い投球が魅力の杉山投手は、自身の課題に42回1/3イニングで26個の四球を出した制球力をあげました。
「4年間改善できていないというのは自分自身情けない。フォアボールを出すなというのは僕にはできないことだと思うので、上手く付き合いながら、試合に勝つというところに貢献したい」
来季に向けて「今年一年すごい迷惑をかけましたし、チームとしても日本一になれなかった。来年先発する、しないに限らず、少しでもチームに貢献できるようなピッチングを心がけたい」とさらなる活躍を誓いました。