「投手陣引っ張る」ソフトバンク・東浜巨 11年目で大台突破 V奪還へ投手のリーダーになる
ソフトバンクの東浜巨投手
プロ野球・ソフトバンクの東浜巨投手が25日、契約更改をおこない7000万円増の推定年俸1億5000万円の3年契約でサインしました。
10年目の今季は5年ぶりとなる二桁、10勝をマーク。5月には史上84人目のノーヒットノーランを達成しました。
それでも東浜投手は、「悔しいの一言です。規定投球回に乗らなかったというのが一番悔しい。いいときと悪いときの差も大きかった。チームが優勝できなかったところの一因として、そこはあるのかなと感じてます」と今季を振り返りました。
このオフは、1試合110球~120球投げられる体を作ることに重きを置いてトレーニングしているという東浜投手。「今年チームが2位になって、クライマックスシリーズでも負けて、あと一歩のところというのを経験して例年以上にない悔しさだった。その悔しさを晴らすためにも来年優勝して日本一目指して、チームの力になるのはもちろん、チームの中心となって、先頭に立ってピッチャー陣を引っ張っていけるように頑張っていきたい」と来季への意気込みを語りました。
10年目の今季は5年ぶりとなる二桁、10勝をマーク。5月には史上84人目のノーヒットノーランを達成しました。
それでも東浜投手は、「悔しいの一言です。規定投球回に乗らなかったというのが一番悔しい。いいときと悪いときの差も大きかった。チームが優勝できなかったところの一因として、そこはあるのかなと感じてます」と今季を振り返りました。
このオフは、1試合110球~120球投げられる体を作ることに重きを置いてトレーニングしているという東浜投手。「今年チームが2位になって、クライマックスシリーズでも負けて、あと一歩のところというのを経験して例年以上にない悔しさだった。その悔しさを晴らすためにも来年優勝して日本一目指して、チームの力になるのはもちろん、チームの中心となって、先頭に立ってピッチャー陣を引っ張っていけるように頑張っていきたい」と来季への意気込みを語りました。