◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-楽天(21日、PayPayドーム)

20日の楽天戦で17失点を喫したソフトバンクが、5回に追加点を奪いました。

5回1アウトランナーなしで打席に入ったのは、先制タイムリーの甲斐拓也選手。楽天の先発・岸孝之投手からレフト前ヒットを打ち、マルチ安打。

続く柳町達選手もヒットなどで2アウト1・2塁のチャンスを作ります。

ここで打席には2010年に入団した柳田悠岐選手。ライト線へのタイムリースリーベースで2点を奪いました。

先発の千賀滉大投手も2010年入団、同期のタイムリーにファンは「甲斐とギータの千賀愛」「やっぱりギータよ。おまえがチームの柱じゃ」「昨夜の倍返しまで後31点」など盛り上がりを見せています。