スポーツソフトバンク・野村勇が俊足を見せチャンス広げるも初回無得点2022年7月21日 18:46初回チャンスを作ったソフトバンク・野村勇選手◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-楽天(21日、PayPayドーム)20日の楽天戦で17失点を喫したソフトバンクは初回猛攻を仕掛けるも無得点に終わりました。先頭バッターは、脇腹を痛めた周東佑京選手に代わって柳町達選手。楽天の先発・岸孝之投手から、8球粘り四球を選びます。続く野村勇選手は、初球からバントの構えですが、ボール。2球目もバントをするもファウルとなってしまいます。迎えた3球目、野村選手はヒッティングに変更。打球はショートに飛んでいき、俊足を見せ安打としました。初回から0アウト1・2塁のチャンスを作ったソフトバンクでしたが、後続が続かず無得点に終わりました。関連ニュースヤクルト連打でチャンスも・・・下位打線“バント失敗&ゲッツー”で無得点「この1、2番最高だな」ヤクルト1、2番塩見&山崎の俊足コンビが初回からかき回す「凱旋で暴れてるね」弘前でのパ首位攻防戦! 青森山田出身の三森が初回から躍動「こんな大関初めて見た」 好調だったソフトバンク大関…初回で43球6失点3被弾【スタメン発表】前日17失点のソフトバンクは1番に柳町達 周東佑京がスタメン落ち