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プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-楽天(21日、PayPayドーム)
20日の楽天戦で17失点を喫したソフトバンクは初回猛攻を仕掛けるも無得点に終わりました。
先頭バッターは、脇腹を痛めた周東佑京選手に代わって柳町達選手。楽天の先発・岸孝之投手から、8球粘り四球を選びます。
続く
野村勇選手は、初球からバントの構えですが、ボール。2球目もバントをするもファウルとなってしまいます。
迎えた3球目、野村選手はヒッティングに変更。打球はショートに飛んでいき、俊足を見せ安打としました。
初回から0アウト1・2塁のチャンスを作ったソフトバンクでしたが、後続が続かず無得点に終わりました。