【ヤクルト】中村悠平が現状維持で契約更改 今季防御率両リーグ最下位に「キャッチャーの責任でもある」
契約更改を行った中村悠平選手
プロ野球・ヤクルトの中村悠平選手が28日、契約更改を行い現状維持の推定1億7000万円でサインしました。
中村選手は3月に行われたWBCで正捕手として世界一に貢献。今季は106試合に出場し、打率.226、4本塁打、33打点。チームは5位で終わりました。
WBCから始まった今シーズンについて問われると「期間的にはすごく長いシーズンだったと思うんですけど、やはりあっという間に過ぎていったシーズンだったなと思います。3月の世界一になれたことから始まって、ヤクルトに戻ってからは悔しいシーズンでしたし、不甲斐ない、チームを勝利に導くことがなかなかできなかったのかなとキャッチャーとして思いました」と反省を口にしました。
さらに「チーム防御率も悪かったですし、そこはピッチャーだけの責任ではなく、キャッチャーの責任でもあるのは間違いない」と述べ、今季チーム防御率両リーグ最下位と苦しんだバッテリー陣の改善へ意気込みました。
キャッチャーとして、ピッチャーの牽引を球団に任されたという中村選手、「来季の目標は、日本一。最後の最後まで、阪神みたいに試合ができるように心技体含めていろいろと鍛え上げていければ」と力強く語りました。
中村選手は3月に行われたWBCで正捕手として世界一に貢献。今季は106試合に出場し、打率.226、4本塁打、33打点。チームは5位で終わりました。
WBCから始まった今シーズンについて問われると「期間的にはすごく長いシーズンだったと思うんですけど、やはりあっという間に過ぎていったシーズンだったなと思います。3月の世界一になれたことから始まって、ヤクルトに戻ってからは悔しいシーズンでしたし、不甲斐ない、チームを勝利に導くことがなかなかできなかったのかなとキャッチャーとして思いました」と反省を口にしました。
さらに「チーム防御率も悪かったですし、そこはピッチャーだけの責任ではなく、キャッチャーの責任でもあるのは間違いない」と述べ、今季チーム防御率両リーグ最下位と苦しんだバッテリー陣の改善へ意気込みました。
キャッチャーとして、ピッチャーの牽引を球団に任されたという中村選手、「来季の目標は、日本一。最後の最後まで、阪神みたいに試合ができるように心技体含めていろいろと鍛え上げていければ」と力強く語りました。