ソフトバンク又吉克樹にアクシデント 1球で交代 チームリリーフ陣は新型コロナなどで複数離脱中
1球で交代した又吉克樹投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-日本ハム(8日、PayPayドーム)
9回、2-2の場面でソフトバンクのマウンドに上がったのは又吉克樹投手。
日本ハムの石井一成選手に初球をライト前に運ばれてしまいます。その後、右足を気にするしぐさを見せ、スパイクを脱ぎます。映像ではベースカバーに向かったときに足を滑らせたようにも見えました。
マウンドに駆けつけたコーチとトレーナーとともに自分の足で歩いてベンチに下がっていきましたが、そのまま戻ることなく、松本裕樹投手に交代しました。
現在、ソフトバンクのリリーフ陣はモイネロ投手が寝違えでベンチ外。甲斐野央投手と嘉弥真新也投手、そして藤井皓哉投手が新型コロナで離脱しています。
SNS上では「又吉広報」と絶大な人気を誇る又吉投手。「無事であってくれ」「ケガはやめて」など心配の声や、「又吉もいなくなったら勝ちパ全滅やん」といった声が寄せられています。
9回、2-2の場面でソフトバンクのマウンドに上がったのは又吉克樹投手。
日本ハムの石井一成選手に初球をライト前に運ばれてしまいます。その後、右足を気にするしぐさを見せ、スパイクを脱ぎます。映像ではベースカバーに向かったときに足を滑らせたようにも見えました。
マウンドに駆けつけたコーチとトレーナーとともに自分の足で歩いてベンチに下がっていきましたが、そのまま戻ることなく、松本裕樹投手に交代しました。
現在、ソフトバンクのリリーフ陣はモイネロ投手が寝違えでベンチ外。甲斐野央投手と嘉弥真新也投手、そして藤井皓哉投手が新型コロナで離脱しています。
SNS上では「又吉広報」と絶大な人気を誇る又吉投手。「無事であってくれ」「ケガはやめて」など心配の声や、「又吉もいなくなったら勝ちパ全滅やん」といった声が寄せられています。