カーリング女子日本代表 ロコ・ソラーレが開催国カナダに敗戦「ミスが続いてしまった」
開催国カナダとの試合を終え、インタビューに答える藤澤五月選手
◇カーリング パンコンチネンタル選手権2022(4日、カナダ・カルガリー)
カーリング女子日本代表のロコ・ソラーレは、開催国で優勝候補のカナダ代表と対戦しました。
今大会ここまで6勝1敗の日本。初戦のアメリカに敗戦してから6連勝中と好調で、この試合の前日にはカナダ代表スキップのエイナルソン選手が「日本は素晴らしい対戦相手。試合をするのが楽しみ」とコメント。
しかし、試合はカナダのナイスショットに苦しめられる展開に。
2点を追いかける第7エンド。同点に追いつきたい後攻の日本は、ラストショットでダブルテイクアウトを仕掛けますが、うまくストーンをはじき出せず1得点に終わります。
その後も第8エンドにカナダに4得点を許し、試合は9対3でカナダに敗戦。
試合後、藤澤五月選手は「ミスが続いて追いかける展開になってしまった」「プレーオフでは自分たちのやりたいショットを相手よりも多く投げたい」と話しました。
カーリング女子日本代表のロコ・ソラーレは、開催国で優勝候補のカナダ代表と対戦しました。
今大会ここまで6勝1敗の日本。初戦のアメリカに敗戦してから6連勝中と好調で、この試合の前日にはカナダ代表スキップのエイナルソン選手が「日本は素晴らしい対戦相手。試合をするのが楽しみ」とコメント。
しかし、試合はカナダのナイスショットに苦しめられる展開に。
2点を追いかける第7エンド。同点に追いつきたい後攻の日本は、ラストショットでダブルテイクアウトを仕掛けますが、うまくストーンをはじき出せず1得点に終わります。
その後も第8エンドにカナダに4得点を許し、試合は9対3でカナダに敗戦。
試合後、藤澤五月選手は「ミスが続いて追いかける展開になってしまった」「プレーオフでは自分たちのやりたいショットを相手よりも多く投げたい」と話しました。