【陸上】ドルーリー朱瑛里 U18全国大会で800m決勝へ インハイ3位の実力者らと激突
ドルーリー朱瑛里選手(写真:日刊スポーツ/アフロ) ※写真は高校総体の表彰式
◇第17回U18 陸上競技大会(20日、愛媛県総合運動公園陸上競技場)
陸上U18の全国大会800メートルで、ドルーリー朱瑛里選手(津山高1年)が2分13秒56のタイムで翌日21日の決勝へコマを進めました。
序盤から2番手につけてレースを展開。2週目もその位置をキープし、最後の直線で先頭に立ち1着でゴール。全体5番目の記録でした。
1組目で走った亀井咲里選手(東大阪大敬愛高3年)が2分10秒43で全体トップ。今夏の高校総体(インターハイ)では2分7秒27で3位に入っています。
ドルーリー選手は、今年1月の全国都道府県対抗駅伝に出場し、中学生区間で17人抜きの区間新記録を達成し大きく注目されました。今夏の高校総体でも、1年生ながら1500メートルで3位入賞。800メートルでは準決勝で敗退していました。800メートルの自己ベストは決勝は今年6月に出した2分8秒72です。
陸上U18の全国大会800メートルで、ドルーリー朱瑛里選手(津山高1年)が2分13秒56のタイムで翌日21日の決勝へコマを進めました。
序盤から2番手につけてレースを展開。2週目もその位置をキープし、最後の直線で先頭に立ち1着でゴール。全体5番目の記録でした。
1組目で走った亀井咲里選手(東大阪大敬愛高3年)が2分10秒43で全体トップ。今夏の高校総体(インターハイ)では2分7秒27で3位に入っています。
ドルーリー選手は、今年1月の全国都道府県対抗駅伝に出場し、中学生区間で17人抜きの区間新記録を達成し大きく注目されました。今夏の高校総体でも、1年生ながら1500メートルで3位入賞。800メートルでは準決勝で敗退していました。800メートルの自己ベストは決勝は今年6月に出した2分8秒72です。