原・巨人連敗止めリーグ10勝一番乗り 10日からも「もう少し打線がつながってくれれば・・・」
打線への奮起を促した巨人の原辰徳監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3x-2ヤクルト(9日、東京ドーム)
ヤクルトと対戦した巨人は、来日初登板となったシューメーカー投手が7回途中2失点の好投を見せました。延長10回、立岡宗一郎選手のプロ初となるサヨナラ本塁打で勝利し、セ・リーグ10勝一番乗りを決めました。
試合後、原辰徳監督は、来日初登板となったシューメーカー投手について「非常にテンポが良くてまっすぐも変化球も勇気も。そういう点で非常に良いピッチングをしてくれたと思いますね」と答え、次回登板に向けても期待が持てる内容だったと評価しました。
7回途中から無失点リレーを見せた中継ぎ陣に関しては「良く踏ん張ったと思いますね」とコメント。
この日の試合で再三チャンスを作ったものの、得点を奪えなかった打線については「もう少し打線がつながってくれればいいんですけどね」と語り、「その辺を今日の立岡の一発がね、いい起爆剤になってくれたらなというふうに思います」と連敗を止めた立岡選手の勢いを引き継ぐよう、奮起を促しました。
ヤクルトと対戦した巨人は、来日初登板となったシューメーカー投手が7回途中2失点の好投を見せました。延長10回、立岡宗一郎選手のプロ初となるサヨナラ本塁打で勝利し、セ・リーグ10勝一番乗りを決めました。
試合後、原辰徳監督は、来日初登板となったシューメーカー投手について「非常にテンポが良くてまっすぐも変化球も勇気も。そういう点で非常に良いピッチングをしてくれたと思いますね」と答え、次回登板に向けても期待が持てる内容だったと評価しました。
7回途中から無失点リレーを見せた中継ぎ陣に関しては「良く踏ん張ったと思いますね」とコメント。
この日の試合で再三チャンスを作ったものの、得点を奪えなかった打線については「もう少し打線がつながってくれればいいんですけどね」と語り、「その辺を今日の立岡の一発がね、いい起爆剤になってくれたらなというふうに思います」と連敗を止めた立岡選手の勢いを引き継ぐよう、奮起を促しました。