【オリックス】山本由伸 今季初黒星も佐々木朗希とは「また対戦できれば」
オリックス・山本由伸投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ2-0オリックス(14日、ZOZOマリン)
先発したオリックスの山本由伸投手が、試合後インタビューに応じました。
山本投手は、6回101球1失点、9奪三振と好投しましたが、今季初の黒星をつけました。
全体の投球について「まず先制点を許してしまった。その後最少失点でいけたのはすごく良かったと思うんですが、もう少しテンポ良くピッチングができたかもしれない」と振り返りました。
先制を許したのは4回。3回までに5奪三振と、順調な立ち上がりを見せていましたが、2アウト1・3塁のピンチから茶谷健太選手の打球が、サードを守る宗佑磨選手のグラブをかすめ、外野に抜けるタイムリーヒットに。先制の1点を許しました。
その後は無失点のピッチングを続けますが、ロッテの先発・佐々木朗希投手を相手に、打撃陣がわずか1安打に沈みました。
今回佐々木投手に勝ちを譲った形になる山本投手でしたが「僕は負けましたけど、すごく締まった試合でした。また対戦できる時があればすごく楽しみだなと思います」とコメントしました。
先発したオリックスの山本由伸投手が、試合後インタビューに応じました。
山本投手は、6回101球1失点、9奪三振と好投しましたが、今季初の黒星をつけました。
全体の投球について「まず先制点を許してしまった。その後最少失点でいけたのはすごく良かったと思うんですが、もう少しテンポ良くピッチングができたかもしれない」と振り返りました。
先制を許したのは4回。3回までに5奪三振と、順調な立ち上がりを見せていましたが、2アウト1・3塁のピンチから茶谷健太選手の打球が、サードを守る宗佑磨選手のグラブをかすめ、外野に抜けるタイムリーヒットに。先制の1点を許しました。
その後は無失点のピッチングを続けますが、ロッテの先発・佐々木朗希投手を相手に、打撃陣がわずか1安打に沈みました。
今回佐々木投手に勝ちを譲った形になる山本投手でしたが「僕は負けましたけど、すごく締まった試合でした。また対戦できる時があればすごく楽しみだなと思います」とコメントしました。