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“大波乱の夏場所” トップの2敗は平幕4人に 優勝争いの行方は…横綱・照ノ富士は3敗守る

2022年5月17日 6:01
大相撲・夏場所9日目(16日、両国国技館)

中日で1敗力士が消え、2敗のトップ5人がすべて平幕力士となり、混迷を深めている夏場所。

9日目、トップの2敗を守ったのは4人。大関・御嶽海を寄り切りで下した隆の勝(前頭4)をはじめ、碧山(前頭11)、佐田の海(前頭12)、一山本(前頭15)が並んでいます。

また、横綱・照ノ富士は翔猿(前頭5)を、極め出しで退け、3敗をキープしています。

▼2敗
隆の勝(前頭4)、碧山(前頭11)、佐田の海(前頭12)、一山本(前頭15)

▼3敗
照ノ富士(横綱)、豊昇龍(小結)、霧馬山(前頭2)、玉鷲(前頭3)、宇良(前頭6)