「日本一を一本釣り」西武が12球団最後にキャンプイン 松井監督が今季の目標語る
キャンプインした松井稼頭央監督ら西武ライオンズのメンバー
◇西武春季キャンプ(6日、宮崎)プロ野球・西武は6日、南郷キャンプ初日を迎え、12球団で最も遅いキャンプインとなりました。
南郷スタジアムでは、歓迎セレモニーが行われ、地元・宮崎の方々が西武の選手らをあたたかく迎え入れました。
セレモニーの挨拶で、松井稼頭央監督は、「チームとして声を合わせて、息を合わせて、素晴らしいキャンプにしていきたいなと思います」と話しました。
また、今季は「やるしかない。優勝するしかない」と語り、ファンに対しても「応援するしかない。一人でも多くの皆様に応援に足を運んでいただきたいと思います」と呼びかけました。
そして、「高知県を抜いて、宮崎県はカツオの一本釣りで日本一ということで、誰よりも今年は優勝、日本一を一本釣りできるよう、チーム一つになって頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」と宮崎県にちなんだ意気込みで、挨拶を締めくくりました。
初日の練習は、野手と投手に分かれて行われ、野手はベースランニング、キャッチボール、ノック、個別練習を行う予定です。投手はキャッチボール、守備練習、ピッチング、ランニングメニュー、シャドーピッチングなどのメニューが予定されています。
南郷スタジアムでは、歓迎セレモニーが行われ、地元・宮崎の方々が西武の選手らをあたたかく迎え入れました。
セレモニーの挨拶で、松井稼頭央監督は、「チームとして声を合わせて、息を合わせて、素晴らしいキャンプにしていきたいなと思います」と話しました。
また、今季は「やるしかない。優勝するしかない」と語り、ファンに対しても「応援するしかない。一人でも多くの皆様に応援に足を運んでいただきたいと思います」と呼びかけました。
そして、「高知県を抜いて、宮崎県はカツオの一本釣りで日本一ということで、誰よりも今年は優勝、日本一を一本釣りできるよう、チーム一つになって頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」と宮崎県にちなんだ意気込みで、挨拶を締めくくりました。
初日の練習は、野手と投手に分かれて行われ、野手はベースランニング、キャッチボール、ノック、個別練習を行う予定です。投手はキャッチボール、守備練習、ピッチング、ランニングメニュー、シャドーピッチングなどのメニューが予定されています。