スポーツ巨人3番手・今村信貴 西武・呉念庭にソロ本塁打浴びる 同点のピンチ招くも小林の強肩に助けられリード守り切るポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月9日 21:478回ピンチを守り切った巨人・今村信貴投手(左)と小林誠司選手(右)◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人4-3西武(9日、ベルーナドーム)8回、巨人のマウンドには3番手・今村信貴投手が上がります。3点リードで今村投手は西武の先頭打者・呉念庭選手にストレートを捉えられソロホームランを浴び、2点差とされます。しかし、続く柘植世那選手、山川穂高選手を外野フライに抑え2アウトとします。続く栗山巧選手にはヒットを許し一打同点のピンチとされるも、途中から守備に入るキャッチャー・小林誠司選手が盗塁を阻止し3アウト。同点は許しませんでした。SNSでは「流石の小林の肩」「小林誠司の大ファインプレー」と小林選手を称賛する声が多く寄せられています。関連ニュース今日も西武が先制 得点はスクイズとダブルスチール!? レオ党からは「今日は色々仕掛けるね」巨人・吉川尚輝が5回にファインプレーも見る目が肥えた巨人ファン「吉川なら普通のプレー」巨人・菅野智之が苦手の序盤を無失点 3回にピンチも柳田を打ち取る 小林と息の合った投球披露巨人公式SNSで小林誠司が強肩をみせる 「小林選手からのボールを受けたみたい」とファンは喜び「ピンチに強い水上由伸!」 西武が1打同点のピンチも “わずか1球”で仕留める