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巨人3番手・今村信貴 西武・呉念庭にソロ本塁打浴びる 同点のピンチ招くも小林の強肩に助けられリード守り切る

2022年6月9日 21:47
巨人3番手・今村信貴 西武・呉念庭にソロ本塁打浴びる 同点のピンチ招くも小林の強肩に助けられリード守り切る
8回ピンチを守り切った巨人・今村信貴投手(左)と小林誠司選手(右)
プロ野球セ・パ交流戦 巨人4-3西武(9日、ベルーナドーム)

8回、巨人のマウンドには3番手・今村信貴投手が上がります。

3点リードで今村投手は西武の先頭打者・呉念庭選手にストレートを捉えられソロホームランを浴び、2点差とされます。

しかし、続く柘植世那選手、山川穂高選手を外野フライに抑え2アウトとします。

続く栗山巧選手にはヒットを許し一打同点のピンチとされるも、途中から守備に入るキャッチャー・小林誠司選手が盗塁を阻止し3アウト。同点は許しませんでした。

SNSでは「流石の小林の肩」「小林誠司の大ファインプレー」と小林選手を称賛する声が多く寄せられています。