巨人・菅野智之が緊急登板のマウンドで力投 7回3失点9奪三振も痛恨の被弾で悔しがる
7回にオスナ選手にホームランを許し悔しがる菅野投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(23日、東京ドーム)
巨人の菅野智之投手は7回にオスナ選手に痛恨の2ランを浴び、悔しい表情をみせました。
試合前の練習で先発予定だったグリフィン投手が打撃練習の打球が直撃し登板回避。急きょ中5日菅野投手が先発マウンドへ上がります。
菅野投手は初回、12球で三者凡退に抑えるなど完璧な立ち上がり。しかし、2回ノーアウト1、3塁とし、オスナ選手のファーストゴロの間に先制点を許します。
それでも、その後は修正をみせ4回には村上宗隆選手、サンタナ選手、オスナ選手と3者連続三振を奪うなど、5回にかけて4者連続三振を披露。6回まで追加点を与えません。
しかし援護なく1点ビハインドで迎えた7回、先頭のサンタナ選手にヒットを許すと、オスナ選手と3度目の対決。2球で追い込みましたが、3球目に投じた高めのカットボールを捉えられレフトスタンドへ痛恨の2ラン。追加点を許しました。
緊急登板となった菅野投手は7回107球を投げ、被安打6、奪三振9、与四球1、失点3という内容。7回の攻撃で代打を送られ降板しました。そして、このウラに打線が力投に応え、秋広優人選手のタイムリーなどで同点に追いついています。
巨人の菅野智之投手は7回にオスナ選手に痛恨の2ランを浴び、悔しい表情をみせました。
試合前の練習で先発予定だったグリフィン投手が打撃練習の打球が直撃し登板回避。急きょ中5日菅野投手が先発マウンドへ上がります。
菅野投手は初回、12球で三者凡退に抑えるなど完璧な立ち上がり。しかし、2回ノーアウト1、3塁とし、オスナ選手のファーストゴロの間に先制点を許します。
それでも、その後は修正をみせ4回には村上宗隆選手、サンタナ選手、オスナ選手と3者連続三振を奪うなど、5回にかけて4者連続三振を披露。6回まで追加点を与えません。
しかし援護なく1点ビハインドで迎えた7回、先頭のサンタナ選手にヒットを許すと、オスナ選手と3度目の対決。2球で追い込みましたが、3球目に投じた高めのカットボールを捉えられレフトスタンドへ痛恨の2ラン。追加点を許しました。
緊急登板となった菅野投手は7回107球を投げ、被安打6、奪三振9、与四球1、失点3という内容。7回の攻撃で代打を送られ降板しました。そして、このウラに打線が力投に応え、秋広優人選手のタイムリーなどで同点に追いついています。