カブス・鈴木誠也 3試合連続ヒットでチャンス演出もドジャースに敗戦で連勝は4でストップ 打率「.348」に上昇
◇メジャーリーグ ロサンゼルス・ドジャース6-2シカゴ・カブス(日本時間21日、リグリー・フィールド)
シカゴ・カブスの鈴木誠也選手が復帰後はじめてとなる本拠地の試合に「4番・ライト」でスタメン出場。第2打席にレフト前ヒットを放ち、3試合連続ヒットをマークしました。
第1打席は初回、2アウト2塁と先制のチャンスで迎えます。相手投手の変化球攻めに対して冷静に見極めていきますが4球目、インコースのスライダーを打ち損じ、サードゴロに打ち取られます。
第2打席は1点を追う3回に訪れます。2アウト1塁と再びランナーを置く場面の2球目、アウトコースのスライダーを今度はしっかりはじき返し、レフト前ヒット。ランナー1、3塁とチャンスを広げます。カブスはその後、満塁としますが、得点とはなりません。
第3打席は5回、先頭で打席に立った鈴木選手。ここはサードゴロに倒れ、2打席連続のヒットとはならず。第4打席はフォアボールを選び、3試合連続のマルチ出塁を記録しました。
なお、試合は2-6でドジャースに敗れたカブス。連勝を「4」でストップしています。3試合連続ヒットをマークした鈴木選手はこれで打率を「.348」に伸ばしています。
シカゴ・カブスの鈴木誠也選手が復帰後はじめてとなる本拠地の試合に「4番・ライト」でスタメン出場。第2打席にレフト前ヒットを放ち、3試合連続ヒットをマークしました。
第1打席は初回、2アウト2塁と先制のチャンスで迎えます。相手投手の変化球攻めに対して冷静に見極めていきますが4球目、インコースのスライダーを打ち損じ、サードゴロに打ち取られます。
第2打席は1点を追う3回に訪れます。2アウト1塁と再びランナーを置く場面の2球目、アウトコースのスライダーを今度はしっかりはじき返し、レフト前ヒット。ランナー1、3塁とチャンスを広げます。カブスはその後、満塁としますが、得点とはなりません。
第3打席は5回、先頭で打席に立った鈴木選手。ここはサードゴロに倒れ、2打席連続のヒットとはならず。第4打席はフォアボールを選び、3試合連続のマルチ出塁を記録しました。
なお、試合は2-6でドジャースに敗れたカブス。連勝を「4」でストップしています。3試合連続ヒットをマークした鈴木選手はこれで打率を「.348」に伸ばしています。