【WBC決勝】大谷翔平“二刀流”ならではの調整 離れたブルペンとベンチを度々往復
ブルペンとベンチを往復する大谷翔平選手(写真:Eric Espada/Getty Images、Masterpress - Samurai Japan/SAMURAI JAPAN via Getty Images)
◇2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 決勝ラウンド 決勝 日本-アメリカ(現地21日、アメリカ・マイアミ)
この試合リリーフでの登板を準備している大谷翔平選手は、6回を迎える頃に外野にあるブルペンに向かいました。
しかし6回裏、日本が2アウトから7番山田哲人選手、8番源田壮亮選手が出塁すると、9番中村悠平選手の打席時に3番を務めている大谷選手は小走りでベンチへ戻ります。
打順は回らず、6回裏の攻撃終了後、大谷選手は再び離れたブルペンに入り投球開始。リリーフ、打席の両方を並行して準備をする“二刀流”ならではの難しさが垣間見える瞬間となりました。
この試合リリーフでの登板を準備している大谷翔平選手は、6回を迎える頃に外野にあるブルペンに向かいました。
しかし6回裏、日本が2アウトから7番山田哲人選手、8番源田壮亮選手が出塁すると、9番中村悠平選手の打席時に3番を務めている大谷選手は小走りでベンチへ戻ります。
打順は回らず、6回裏の攻撃終了後、大谷選手は再び離れたブルペンに入り投球開始。リリーフ、打席の両方を並行して準備をする“二刀流”ならではの難しさが垣間見える瞬間となりました。