大谷翔平「憧れるの、やめましょう。きょうトップになるために来た」試合前円陣にSNS「震えた」
大谷翔平選手を先頭に入場した侍ジャパン(Koji Watanabe - SAMURAI JAPAN/SAMURAI JAPAN via Getty Images)
◇2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 決勝ラウンド 決勝 日本-アメリカ(現地21日、アメリカ・マイアミ)
侍ジャパン公式がツイッターを更新。試合前の円陣で大谷翔平選手が声出しをしている姿が公開されました。
大谷選手は「僕からは1個だけ」と切り出すと「憧れるの、やめましょう」と力強く語ります。
「ファーストにゴールドシュミットがいたりとか、センターみたらマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたりとか、野球をやっていれば誰しもが聞いたことがあるような選手たちがいると思うんですけど…」と続けます。
「今日1日だけは。憧れてしまったら、超えられないんで。僕らは今日超えるために、トップになるために来たので、今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて勝つことだけ考えて行きましょう」と意気込むと、最後は「さあいこう!!!」と叫び、チームを鼓舞しました。
この動画には公開から2時間足らずで約3万件のリツイート、約10万件のいいねが寄せられており、ファンは「震えた」「この言葉教科書載せよう」「カッコよすぎる」といったコメントをしていました。
侍ジャパン公式がツイッターを更新。試合前の円陣で大谷翔平選手が声出しをしている姿が公開されました。
大谷選手は「僕からは1個だけ」と切り出すと「憧れるの、やめましょう」と力強く語ります。
「ファーストにゴールドシュミットがいたりとか、センターみたらマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたりとか、野球をやっていれば誰しもが聞いたことがあるような選手たちがいると思うんですけど…」と続けます。
「今日1日だけは。憧れてしまったら、超えられないんで。僕らは今日超えるために、トップになるために来たので、今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて勝つことだけ考えて行きましょう」と意気込むと、最後は「さあいこう!!!」と叫び、チームを鼓舞しました。
この動画には公開から2時間足らずで約3万件のリツイート、約10万件のいいねが寄せられており、ファンは「震えた」「この言葉教科書載せよう」「カッコよすぎる」といったコメントをしていました。