◇2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 決勝ラウンド 決勝　日本-アメリカ(現地21日、アメリカ・マイアミ)

トラウト選手、ターナー選手から三振を奪うなど、3回、4回の2イニングを2番手巨人の戸郷翔征投手が無失点の投球。

さらに4回裏、その投球に応えるかのように巨人のチームメート、岡本和真選手が内角高めのスライダーを左中間に運び、追加点となるホームランを放ちました。

岡本和真選手は現地20日の準決勝メキシコ戦では、ホームランになる打球をファインプレーに阻まれていましたが、決勝でのリベンジ弾となりました。

SNSでは「今日だけは、読売巨人に感謝しちゃうよね」「アンチ巨人の私をファンにさせる男岡本和真」など選手の活躍に、他球団ファンからも応援の声が見られています。