“18歳高校生”堀川桃香 4年前は客席で観戦「次は自分のレースで感動を」
初の五輪に挑む18歳の堀川桃香選手 (写真:松尾/アフロスポーツ)
スピードスケート女子5000mに出場予定の現役高校生、堀川桃香選手(18)が2日、取材に応じました。
高校3年生の堀川選手は、スピードスケートチーム最年少として今大会に挑みます。
4年前の平昌五輪は、客席からレースを観戦。「平昌五輪が終わって3年間は夢だったんですけど、今年から本当に行きたい思いが強くなって、夢から目標に変わって。目標にしてずっとやってきて出られるのはすごくうれしいです」と五輪への熱意を語りました。
両親から「4年後とか8年後に向けて今の最大限を出して、今の実力を知って、それをつなげていけるようなレースをできたらいいね」と言葉をかけられて日本を出発。現地入り後もビデオ通話で元気をもらっていると明かしました。
「平昌五輪で鳥肌が立つくらい感動して、それを次は自分のレースで他の人にも感動してもらえるようなレースがしたい」という思いを胸に、10日に行われるレースに臨みます。
高校3年生の堀川選手は、スピードスケートチーム最年少として今大会に挑みます。
4年前の平昌五輪は、客席からレースを観戦。「平昌五輪が終わって3年間は夢だったんですけど、今年から本当に行きたい思いが強くなって、夢から目標に変わって。目標にしてずっとやってきて出られるのはすごくうれしいです」と五輪への熱意を語りました。
両親から「4年後とか8年後に向けて今の最大限を出して、今の実力を知って、それをつなげていけるようなレースをできたらいいね」と言葉をかけられて日本を出発。現地入り後もビデオ通話で元気をもらっていると明かしました。
「平昌五輪で鳥肌が立つくらい感動して、それを次は自分のレースで他の人にも感動してもらえるようなレースがしたい」という思いを胸に、10日に行われるレースに臨みます。