スピードスケート 新浜立也「一番高いところに上がりたい」強い日本男子復活へ エースの覚悟
五輪初出場で金メダル獲得を目指す新浜立也選手 (写真:森田直樹/アフロスポーツ、撮影日は2021年12月30日)
北京五輪のスピードスケートで500mと1000mの2種目に出場予定の新浜立也選手(25)が1月31日、本番会場で公式練習を行いました。
今回が初の五輪出場となる新浜選手は、「一日でも早くレースがしたい」と気持ちの高ぶりを口にしました。
練習中は笑顔も見せ、リラックスした様子の新浜選手。「体をなじませることを意識しながら、アップから入念に体を動かして、疲労が残らないように軽めに(練習を)おさえました」と、初の五輪でも焦りはない様子を見せました。
一方で、五輪2大会でメダルから遠ざかっている日本男子スピードスケート陣。「男子3人は常に同じチームでやっていますし、全員がいい状態でレースをできれば日本としては最高かなと思います。その中で自分は自分のレースをして一番高いところに上がりたい」と強い日本男子復活への思いを語りました。
男子500m日本記録保持者でエースとしての期待がかかる新浜選手は、「最大限の準備をした上で、自分らしい滑りをして、いい結果が得られればいいなと思っています。ここまで日本男子をけん引してきた姿を見ていただきたいです」と意気込みました。
今回が初の五輪出場となる新浜選手は、「一日でも早くレースがしたい」と気持ちの高ぶりを口にしました。
練習中は笑顔も見せ、リラックスした様子の新浜選手。「体をなじませることを意識しながら、アップから入念に体を動かして、疲労が残らないように軽めに(練習を)おさえました」と、初の五輪でも焦りはない様子を見せました。
一方で、五輪2大会でメダルから遠ざかっている日本男子スピードスケート陣。「男子3人は常に同じチームでやっていますし、全員がいい状態でレースをできれば日本としては最高かなと思います。その中で自分は自分のレースをして一番高いところに上がりたい」と強い日本男子復活への思いを語りました。
男子500m日本記録保持者でエースとしての期待がかかる新浜選手は、「最大限の準備をした上で、自分らしい滑りをして、いい結果が得られればいいなと思っています。ここまで日本男子をけん引してきた姿を見ていただきたいです」と意気込みました。