ドジャース正捕手ウィル・スミスが10年約212億円で契約延長 大谷翔平&山本由伸に続き長期契約
ドジャースと10年契約をしたウィル・スミス選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLB・ドジャースが日本時間28日、正捕手のウィル・スミス選手と10年契約を結んだと発表しました。
MLB公式サイトによるとキャッチャー史上最長の契約となり、契約総額は1億4000万ドル(約212億円)であると報じられています。
スミス選手は2016年にドジャースへ入団し、2019年にメジャーデビュー。2020年シーズンにチームのワールドシリーズ制覇に貢献し、2021年は130試合に出場し正捕手の座をつかみます。昨シーズンは126試合に出場、打率.261、19本塁打、76打点をマーク。自身初となるオールスター選出を果たしました。
スミス選手は今回の10年契約により、38歳で迎える2033年シーズンまでドジャースのメンバーとしてプレーすることになります。
12年契約の山本由伸投手に加え、10年契約で来季から投手として復帰予定の大谷翔平選手とも長くパートナーを組むことになると見られているスミス選手。ファンからは「大谷翔平と山本由伸の相棒として伝説になってほしい」「長い付き合いになりそうで楽しみ」などの声が上がっています。
MLB公式サイトによるとキャッチャー史上最長の契約となり、契約総額は1億4000万ドル(約212億円)であると報じられています。
スミス選手は2016年にドジャースへ入団し、2019年にメジャーデビュー。2020年シーズンにチームのワールドシリーズ制覇に貢献し、2021年は130試合に出場し正捕手の座をつかみます。昨シーズンは126試合に出場、打率.261、19本塁打、76打点をマーク。自身初となるオールスター選出を果たしました。
スミス選手は今回の10年契約により、38歳で迎える2033年シーズンまでドジャースのメンバーとしてプレーすることになります。
12年契約の山本由伸投手に加え、10年契約で来季から投手として復帰予定の大谷翔平選手とも長くパートナーを組むことになると見られているスミス選手。ファンからは「大谷翔平と山本由伸の相棒として伝説になってほしい」「長い付き合いになりそうで楽しみ」などの声が上がっています。