「僕が勝負するところは打席なんで」巨人・岡本和真 守備位置変更について「気分転換にもなりますし」
レフトを守る岡本和真選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3x2-ヤクルト(17日、東京ドーム)
この日、今季第41号、そして東京ドーム100号となる一発を放った巨人の岡本和真選手。「たくさんまた打てるように頑張りたいなと思います」と試合後に語りました。
守護神の大勢投手が約3か月ぶりに復帰登板を果たし、1点を奪われるも、同郷の後輩、門脇誠選手がサヨナラを演出。門脇選手に抱きつく場面も見られました。
「頼むから打ってくれって思ってました」と笑った岡本選手は、「(門脇は)すごく守備もバッティングも頼りになります」と続けました。
今季、ポジションがサードからファーストとレフトへと固定されていないことについて聞かれると、「いや、もう僕が勝負するところは打席なんで」ときっぱり。
「気分転換にもなりますし。外野ってこんなしんどいんだなって思ったり、ファーストも動くのでしんどい。いろんな人の気持ちを、こういう感じでやってるんだなっていうのを感じながら、いろいろと守ってます」と前向きに捉えていると語りました。
この日、今季第41号、そして東京ドーム100号となる一発を放った巨人の岡本和真選手。「たくさんまた打てるように頑張りたいなと思います」と試合後に語りました。
守護神の大勢投手が約3か月ぶりに復帰登板を果たし、1点を奪われるも、同郷の後輩、門脇誠選手がサヨナラを演出。門脇選手に抱きつく場面も見られました。
「頼むから打ってくれって思ってました」と笑った岡本選手は、「(門脇は)すごく守備もバッティングも頼りになります」と続けました。
今季、ポジションがサードからファーストとレフトへと固定されていないことについて聞かれると、「いや、もう僕が勝負するところは打席なんで」ときっぱり。
「気分転換にもなりますし。外野ってこんなしんどいんだなって思ったり、ファーストも動くのでしんどい。いろんな人の気持ちを、こういう感じでやってるんだなっていうのを感じながら、いろいろと守ってます」と前向きに捉えていると語りました。