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「ネバネバ糸原選手ナイスセン」阪神・糸原健斗12球粘って四球選ぶ

2022年9月21日 21:16
「ネバネバ糸原選手ナイスセン」阪神・糸原健斗12球粘って四球選ぶ
阪神・糸原健斗選手
プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(21日、甲子園球場)

同点の7回、1アウトから糸原健斗選手が12球粘り四球で出塁しました。

初球、154キロのストレートを見逃しストライクとなると、そこから広島・ターリー投手の150キロを超えるストレートにファウルで食らいつきます。

その後1ボール2ストライクから今度は変化球に対応し3球連続ファウル。

そこから際どいコースを見極めた糸原選手。
12球粘りフォアボールで出塁しました。

この粘りにSNSでは「糸原良くやった! 糸原の真骨頂!!!」「これこそ糸原」「ネバネバ糸原選手ナイスセン」といった声が上がっています。

しかし、続く近本光司選手、大山悠輔選手が三振に打ち取られ勝ち越しとはなりませんでした。