「ボロボロになるまでチームのために」巨人・立岡宗一郎 約2年ぶりの支配下復帰後に即スタメン
巨人・立岡宗一郎選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(21日、東京ドーム)
プロ野球・巨人の立岡宗一郎選手(34)は21日、支配下登録を勝ち取り、即1軍スタメンに名を連ねました。
本拠地・中日戦の試合前に取材に応じた立岡選手は、「(支配下復帰は)目標というか最低限、またこっから。絶対勝ちたいので、力になりたい。1軍で使えるようにならないと支配下はないだろうなと思っていた。チームの流れ的に支配下になる=1軍というのは、自分でもわかっていた」と率直に思いを語りました。
2022年6月9日の西武戦で負傷し、左ヒザ前十字じん帯の再建手術を受けた立岡選手。22年末には育成契約となりましたが、このたび支配下復帰を果たしました。
ケガについては、「あまりたくさんの人が経験できるようなことではないなと思うようになってからは、すごく前向きにリハビリに取り組めましたし、よりいっそう早く一軍でプレーしたいなという気持ちになって、その気持ちを今日までずっと持ち続けてこれたのでよかった」と話しています。
背番号はかつて背負った『39』から、『23』に変更。
「良い番号をいただいたので、自分も新しくなったという気持ちをもって頑張りたいと思います。このメンバーで勝ちたい。ケガしちゃいけないですけど、ボロボロになるまでチームのためになりたいというのが一番です」と力強く意気込みました。
プロ野球・巨人の立岡宗一郎選手(34)は21日、支配下登録を勝ち取り、即1軍スタメンに名を連ねました。
本拠地・中日戦の試合前に取材に応じた立岡選手は、「(支配下復帰は)目標というか最低限、またこっから。絶対勝ちたいので、力になりたい。1軍で使えるようにならないと支配下はないだろうなと思っていた。チームの流れ的に支配下になる=1軍というのは、自分でもわかっていた」と率直に思いを語りました。
2022年6月9日の西武戦で負傷し、左ヒザ前十字じん帯の再建手術を受けた立岡選手。22年末には育成契約となりましたが、このたび支配下復帰を果たしました。
ケガについては、「あまりたくさんの人が経験できるようなことではないなと思うようになってからは、すごく前向きにリハビリに取り組めましたし、よりいっそう早く一軍でプレーしたいなという気持ちになって、その気持ちを今日までずっと持ち続けてこれたのでよかった」と話しています。
背番号はかつて背負った『39』から、『23』に変更。
「良い番号をいただいたので、自分も新しくなったという気持ちをもって頑張りたいと思います。このメンバーで勝ちたい。ケガしちゃいけないですけど、ボロボロになるまでチームのためになりたいというのが一番です」と力強く意気込みました。