北京五輪日本代表の公式Twitterで17日に公開された映像には、SNS上で話題の“電話風メッセージ”を撮影する鍵山優真選手の姿がありました。

「こんにちは・・・」

NGテイクに苦笑いの鍵山選手は部屋の対角線にいる人物にちらっと視線を送ります。

そこには同じくメッセージを収録中の宇野昌磨選手。

メッセージを収録しながら、鍵山選手の方を向いた宇野選手は思わず「何笑ってんねん」とツッコミ。

収録が終わると「ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ」と照れたように、つぶやきます。

それを見た鍵山選手ももう一度収録に挑戦。

「もしもーし、おかげさまでメダル獲得できました、ありがとうございます。これからも頑張る！」

この裏側のやりとりにSNS上では「『何笑ってんねん』は、優真選手に向けだったとは」と宇野選手のメッセージの謎が解けたと喜ぶファンや、「舞台裏サイコー！！」、「かわいいの相乗効果半端ない」などの声が寄せられました。

またメダル獲得後の日本テレビの取材では、宇野選手は鍵山選手に対して「何年もこれから一緒に戦っていくことになると思うので、どんどん仲良くなれたらなと思っています」と話していました。