【アジアカップ】8強出そろう 日本の次戦はイランに決定
アジアカップ決勝トーナメント ベスト8決定
サッカーアジアカップは日本時間1日、決勝トーナメント1回戦の最後の試合、イラン対シリアの一戦が行われ、PK戦の末イランが勝利しました。
試合は前半32分、イランがペナルティーエリア内にループパスを送り、メフディ・タレミ選手が反応しますが、相手DFから背中にタックルを受けるとPKを獲得。これをタレミ選手が冷静に決めイランが先制します。
しかし後半14分、スルーパスでゴール前に抜け出したシリアのパブロ・サブバッグ選手とイランGKのアリレザ・ベイランバンド選手が交錯。VARの結果、シリアのPKになります。これを決められ、試合は同点に。
その後、後半アディショナルタイムに、先制点を挙げたタレミ選手が相手選手を倒し、2枚目のイエローカードで退場。イランは10人の戦いを強いられながらも延長をしのぎ、勝負はPK戦へ突入しました。
イランはシリアの2人目のシュートを見事にセーブしリードを奪うと、1人目から5人目まで成功させ勝利をつかみました。
これによりベスト8が決定。日本の次戦の相手はイランになりました。
試合は前半32分、イランがペナルティーエリア内にループパスを送り、メフディ・タレミ選手が反応しますが、相手DFから背中にタックルを受けるとPKを獲得。これをタレミ選手が冷静に決めイランが先制します。
しかし後半14分、スルーパスでゴール前に抜け出したシリアのパブロ・サブバッグ選手とイランGKのアリレザ・ベイランバンド選手が交錯。VARの結果、シリアのPKになります。これを決められ、試合は同点に。
その後、後半アディショナルタイムに、先制点を挙げたタレミ選手が相手選手を倒し、2枚目のイエローカードで退場。イランは10人の戦いを強いられながらも延長をしのぎ、勝負はPK戦へ突入しました。
イランはシリアの2人目のシュートを見事にセーブしリードを奪うと、1人目から5人目まで成功させ勝利をつかみました。
これによりベスト8が決定。日本の次戦の相手はイランになりました。