連覇狙う松山英樹2位タイ浮上 首位と5打差で決勝ラウンドへ マスターズ2日目
連覇を狙うマスターズの2日目を終え、2位タイに浮上した松山英樹選手(写真:UPI/アフロ)
◇男子ゴルフ 海外メジャー大会・マスターズ2日目(アメリカ・ジョージア州)
強風の中行われた2日目。19位タイからスタートした松山英樹選手は立ち上がりの2番・3番で連続バーディーを奪います。
さらにパー3の6番ではもう少しでホールインワンという正確なティーショットを見せ、ここもスコアを伸ばします。
この日、松山選手は4バーディー1ボギーのトータル3アンダーとして首位と5打差の2位タイに浮上。史上4人目の大会連覇をかけ決勝ラウンドに臨みます。
ラウンド後、「あまりいいショットは打てていないが、そのなかでも風をうまく利用したり、いいマネジメントができて、いいスタートがきれた」と語った松山選手。もう少しでホールインワンかというティーショットを見せた6番については「距離も7番アイアンで少し抑えたショットでちょうどよかったので、気持ちよく打てました」と語りました。
また、連覇がかかる残り2日間については「そう簡単に決勝ラウンドの36ホールをプレーできるとは思っていない。一つ一つこの2日間無駄にしなかったようなプレーを残り2日もできれば、いい戦いができるんじゃないかなと思います」と意気込みました。
一方、およそ1年5か月ぶりのツアー復帰を果たしたタイガー・ウッズ選手は自身6度目の優勝へ向け、19位タイにつけ決勝ラウンド進出を決めています。
強風の中行われた2日目。19位タイからスタートした松山英樹選手は立ち上がりの2番・3番で連続バーディーを奪います。
さらにパー3の6番ではもう少しでホールインワンという正確なティーショットを見せ、ここもスコアを伸ばします。
この日、松山選手は4バーディー1ボギーのトータル3アンダーとして首位と5打差の2位タイに浮上。史上4人目の大会連覇をかけ決勝ラウンドに臨みます。
ラウンド後、「あまりいいショットは打てていないが、そのなかでも風をうまく利用したり、いいマネジメントができて、いいスタートがきれた」と語った松山選手。もう少しでホールインワンかというティーショットを見せた6番については「距離も7番アイアンで少し抑えたショットでちょうどよかったので、気持ちよく打てました」と語りました。
また、連覇がかかる残り2日間については「そう簡単に決勝ラウンドの36ホールをプレーできるとは思っていない。一つ一つこの2日間無駄にしなかったようなプレーを残り2日もできれば、いい戦いができるんじゃないかなと思います」と意気込みました。
一方、およそ1年5か月ぶりのツアー復帰を果たしたタイガー・ウッズ選手は自身6度目の優勝へ向け、19位タイにつけ決勝ラウンド進出を決めています。