阪神・岡田監督 DeNAとの首位攻防戦へ「今永みたいなので、もうちょっと点を取りたい」
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ阪神2-1ヤクルト(11日、甲子園球場)
阪神は、1-1の8回に1点を勝ち越し接戦を勝利。連敗を『2』で止めました。
この日、先発は伊藤将司投手。ヤクルト打線相手に7回1失点と安定した投球を披露。
試合後岡田彰布監督は「今季は出遅れましたけれど、ずっとローテーションで回せると思う」とケガで出遅れながらも4月末から3試合連続で好投を続ける左腕を高評価。
一方、2試合連続完封負けの打線については、「木浪がよくつないでくれた」と5月全試合安打と好調な木浪聖也選手の名前を挙げました。
2回には先制タイムリー3塁打。8回にサード村上宗隆選手のグラブをはじくヒットで、チャンスを広げ、勝ち越し点につなげるなど、この日の得点の原動力となりました。
12日からはゲーム差『2』で追いかける首位DeNAと3連戦。初戦は青柳晃洋投手と今永昇太投手とのエース対決。岡田監督は「明日は今永みたいなので、なんとかもうちょっとヒットを打って、もうちょっと点を取りたい」と、打線で投手陣を援護したいコメントを残しています。
阪神は、1-1の8回に1点を勝ち越し接戦を勝利。連敗を『2』で止めました。
この日、先発は伊藤将司投手。ヤクルト打線相手に7回1失点と安定した投球を披露。
試合後岡田彰布監督は「今季は出遅れましたけれど、ずっとローテーションで回せると思う」とケガで出遅れながらも4月末から3試合連続で好投を続ける左腕を高評価。
一方、2試合連続完封負けの打線については、「木浪がよくつないでくれた」と5月全試合安打と好調な木浪聖也選手の名前を挙げました。
2回には先制タイムリー3塁打。8回にサード村上宗隆選手のグラブをはじくヒットで、チャンスを広げ、勝ち越し点につなげるなど、この日の得点の原動力となりました。
12日からはゲーム差『2』で追いかける首位DeNAと3連戦。初戦は青柳晃洋投手と今永昇太投手とのエース対決。岡田監督は「明日は今永みたいなので、なんとかもうちょっとヒットを打って、もうちょっと点を取りたい」と、打線で投手陣を援護したいコメントを残しています。