“7回までノーノー”西武・今井達也が今季パ・リーグ初完封の11奪三振 西武は貯金1
◇プロ野球パ・リーグ 西武2-0ロッテ(13日、県営大宮球場)
3年8か月ぶりのホームゲームを開催した県営大宮球場で、西武先発・今井投手が7回までノーヒットのピッチングを披露。今シーズンのパ・リーグ初完封を達成し、今季2勝目を挙げました。
初回、先頭打者の打4割のロッテ・藤原恭大選手にはインコース151キロのストレートで見逃し三振。
その後もストレートとスライダーのコンビネーションでロッテ打線を圧倒。今井投手は7回まで打たれたヒットは“0”で無失点に抑えます。
ノーヒットノーランまで残り5人となった8回1アウト。ロッテ7番・安田尚憲選手に4球目のストレートをレフト前に運ばれ、初ヒットを浴びノーヒットノーランは達成ならず。
それでも後続を打ち取り、8回を無失点でしのぐと、9回も登板し完封勝利。計138球を投げ、被安打2、11奪三振。自身2年ぶり3度目の完封を達成しました。またパ・リーグでは今季初の完封投手となっています。
試合後のインタビューでは「1イニングでも長くマウンドで投げ続けることを意識していた。なるべく行けるとこまで0点というのは毎イニング思っているので、なんとか完封できたのはうれしい」とコメントしました。
3年8か月ぶりのホームゲームを開催した県営大宮球場で、西武先発・今井投手が7回までノーヒットのピッチングを披露。今シーズンのパ・リーグ初完封を達成し、今季2勝目を挙げました。
初回、先頭打者の打4割のロッテ・藤原恭大選手にはインコース151キロのストレートで見逃し三振。
その後もストレートとスライダーのコンビネーションでロッテ打線を圧倒。今井投手は7回まで打たれたヒットは“0”で無失点に抑えます。
ノーヒットノーランまで残り5人となった8回1アウト。ロッテ7番・安田尚憲選手に4球目のストレートをレフト前に運ばれ、初ヒットを浴びノーヒットノーランは達成ならず。
それでも後続を打ち取り、8回を無失点でしのぐと、9回も登板し完封勝利。計138球を投げ、被安打2、11奪三振。自身2年ぶり3度目の完封を達成しました。またパ・リーグでは今季初の完封投手となっています。
試合後のインタビューでは「1イニングでも長くマウンドで投げ続けることを意識していた。なるべく行けるとこまで0点というのは毎イニング思っているので、なんとか完封できたのはうれしい」とコメントしました。