自己採点は「30点」ヤクルトドラ1新人・山下輝は現状維持でサイン 9月にはプロ初勝利
ヤクルト・山下輝投手
プロ野球ヤクルトの山下輝投手(23)が2日、契約更改を行い現状維持の1400万円(推定)でサインしました。
去年ドラフト1位指名を受け、法政大学からヤクルトに入団した山下投手。プロ1年目はリーグ戦2試合に出場し、1勝1敗、防御率は1.46。疲労骨折で出遅れるものの9月に1軍初登板。9月30日の広島戦ではプロ初勝利、日本シリーズ第5戦に先発。勝利とはならなかったものの、5回3失点と粘りを見せました。
プロ1年目の今シーズンを自己採点すると「30点ですね…」と小さな声で答えた山下投手。「(30点というのは)チームでやっている以上、貢献できていない分、低い」と恐縮した表情を見せました。来シーズンは「一軍、ファームどちらにいても、しっかり1年間投げるということ目標に頑張りたい」と話しました。
去年ドラフト1位指名を受け、法政大学からヤクルトに入団した山下投手。プロ1年目はリーグ戦2試合に出場し、1勝1敗、防御率は1.46。疲労骨折で出遅れるものの9月に1軍初登板。9月30日の広島戦ではプロ初勝利、日本シリーズ第5戦に先発。勝利とはならなかったものの、5回3失点と粘りを見せました。
プロ1年目の今シーズンを自己採点すると「30点ですね…」と小さな声で答えた山下投手。「(30点というのは)チームでやっている以上、貢献できていない分、低い」と恐縮した表情を見せました。来シーズンは「一軍、ファームどちらにいても、しっかり1年間投げるということ目標に頑張りたい」と話しました。